チューブ交換時の注意(ダイジェスト版)
チューブ交換時の注意(ダイジェスト版)
- 公開日
- 2020.11.16
- No.
- R-d3
- 車種
- ロードバイク
- 時間
- 8 分
- 内容
- 前輪を外した状態から作業
ビードの状態をカットモデルで一部再現 - 動画の解説
仏式バルブの特徴をふまえ作業を開始します。
バルブの先端を曲げないようにしてください。
ナビゲーターは自転車ジャーナリストの菊地武洋さん。
作業者はティーダサイクリングの松田恵美さん。- 作業のポイント
- 基本に忠実に作業をすることが大切です。
ビードを中央に落とす、タイヤレバーの挿入、リムテープの状態確認、チューブのかみ込みなどの作業は正確に行いましょう。
チューブを入れる際には、バルブをリムに対して垂直にしてください。
バルブ口の部分をしっかり押し込んでかみ込みを防いでください。C-d1 6:39に映像があります。 - キーワード
- ビードを中央に落とす。
タイヤ内部のビードの状態を見ることはできませんが、ビードを落とすイメージを頭に描き作業をすると良いかもしれません。 - 困ったときは
- 前輪の脱着はC-d2前後輪脱着編をご覧ください。
- 視聴上の注意
- メーカーマニュアルに必ず従ってください。
撮影で使用した製品は正常です。
使用過程の不具合を意図的に再現しています。
ボルトには締め付けトルクの指定があります。
自転車販売店の作業を決して真似しないでください。
この動画による怪我、事故等について一切責任は負いません。